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ニュース 2019-12-11

関羽の計略「忠義の刃」の説明

平素より『三国志大戦M』をご利用いただき誠にありがとうございます。

関羽の計略「忠義の刃」の「斬殺」効果について、公式discord(http://discord.gg/kXMfVPs)や公式Twitter(@3gokushitaisenM)にてご質問をいただいておりますので、開発チームと改めて確認した結果を下記の通りお知らせいたします。


●「忠義の刃」の効果

「武」の差に基づき発動者の物攻*500%の通常ダメージを与え、士気が溜まって計略を発動する毎に、次回の計略発動時に50%の通常ダメージを加算、発動者の「武」がターゲットより高い場合、本計略の発動時に発動者の持つバフ効果1つにつき斬殺の成功率+15%、斬殺成功後、発動者に「武」タイプのバフ効果がない場合、30秒間にわたり発動者の物攻+30%


●「斬殺」とは

「斬殺」の効果は、計略「忠義の刃」が発動した時点のターゲットの最大体力に等しいダメージ値の固定ダメージを与えます。

つまり、下記の状況では斬殺が発動しても必ずしもターゲットを倒すことができません。

1、ターゲットが被固定ダメージ軽減バフ効果を持っている場合、斬殺による固定与ダメージが相殺されて、ターゲットの体力を全て削ることはできません。

2、斬殺が発動するまでにターゲットが「自身の体力増加」バフ効果を得て、かつ体力が上限を超えて回復した場合、バフ効果が加わる前の体力上限に等しい固定ダメージを与えても倒すことはできません。

例:「忠義の刃」が発動した時点のターゲットの最大体力は10000。その後、斬殺効果が発動するまでのごく短い間にターゲットが体力増加バフ効果を得て最大体力が12000、残り体力も12000まで回復した場合、元の最大体力に等しい10000ポイントの固定ダメージを与えてもターゲットを倒すことができません。

3、「忠義の刃」が発動した時点で、ターゲットの最大体力がターゲットの残り体力より少ない場合、最大体力に等しい固定ダメージを与えても、ターゲットを倒すことができません。

例:ターゲットの本来の最大体力は10000。体力増加バフ効果を得て最大体力が12000、残り体力も12000まで回復した後、バフ効果が切れて最大体力は10000に戻ったが残り体力はまだ12000の状態で、「忠義の刃」が発動した場合、最大体力に等しい10000ポイントの固定ダメージを与えてもターゲットを倒すことができません。


2と3はごく短いタイムラグで稀に発生する、開発チームも想定外の現象になります。

今回のメンテナンスで、斬殺の効果について調整を行います。メンテナンスの後、斬殺が発動してもターゲットが倒せない現象が発生した場合はカスタマーサービスまでご連絡をお願いいたします。その際、スークリンショットや動画、ターゲットのデッキ、特技などの情報をご提供いただけますと、調査がスムーズになりますので、どうかご協力のほどお願い申し上げます。


先日公式discordにて斬殺の効果について説明いたしましたが、どの時点の最大体力が固定ダメージとして計算されるかについて説明不足でした。ご迷惑をかけてしまいまして申し訳ございません。

他にご不明の点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

引き続きよろしくお願いいたします。